社会人になって数年が経つと、少し「いいモノ」が欲しくなってきませんか。
いいネクタイ、いい靴、高価なジュエリーやバック。
ビジネスでも一味違うなと周りに思わせるには、文房具にこだわってみてはいかがでしょうか。
ドイツの文房具メーカーであるラミー(LAMY)をご存知でしょうか。
1930年に創業しており、実に90年近く活躍している老舗企業です。
その特徴は、その豊かなデザイン性と言われます。
もちろん筆記具などは、使いやすい、ということが最も重要なのは言うまでもありませんが、LAMY社のものは、美しいデザインが伴ってこそ、という考えが強いように思います。
万年筆やボールペンなど、様々な製品を製造していますが、今日は敢えてシャープペンシルのご紹介です。
ペンの真ん中が丸みを帯びていて、少し膨らんだような献上になっています。
全体的には少し太めの構造となっていますが、これが手へ非常によく馴染むと思います。
ペンは細くてスタイリッシュなものも多く販売されていますが、細いものは持つ時に力が無意識に入ってしまいませんでしょうか。
特に手の大きい男性は、細いペンは安定しないので、自然と力が入ってしまうと思います。
筆者の手は男性のものとしては平均的なサイズだと思いますが、このLAMYのシャーペンを使うようになってから、手への負担が少なくなってように感じています。
ブレが少ないため、字も安定します。
外見及び形状は本当に洗練されているように思います。
そして軽いです。